VSR-10 3Dプリンターホップアームテスト
本日も東京マルイVSR-10の3Dプリンター製ホップアームをテスト
今日も仕事が終わってから、夜な夜な作業を進めますw
先日調子が良かったV字長掛けタイプのバージョン2を製作しました。
V字アームの高さを抑え、全長を短く。ホップのかかり始めを早く、インナーバレルへのホップ窓への収まりを良くします。
V字突起の開始位置を変更、最適化。
よりホップの調整幅を持たせられるように設計し直しました。
これにより、0.2gの弾から0.25gの弾まで、幅広いセッティングが可能になりました。
ちなみに設計ソフト自体はフリーソフト使っています。
このように、ホップの高さなどは簡単に調整できるようになっているので、テストの結果をすぐに設計に反映することができるのです。
設計、製造、テスト、再設計、製造、テスト、、、シームレスに行えるので、開発スピードが速くできるのも3Dプリンターを使用した開発の強みですね。
大規模な設備や資本がなくても、アイデア次第で細かなパーツを作ることができる所がいいですよね。
さっそくVSRをホップチャンバーまで分解します。
ちなみにここまでの分解にかかった時間は4分41秒w
焦って普段は飛ばさないマガジンキャッチスプリングを飛ばしてしまいタイムロスw
まあそんなもんですw
とりあえず数十発試射した感じでは、かなり好印象ですね。ホップを増しながら弾道をチェックしていきますが、ノーマルよりも明らかに安定感が増しています。
ホップパッキンとの相性も見たいので、ここから更に組み合わせのテストを行います。
ある程度安定感の高い組み合わせで長距離でのテストを行います。
ちなみに手持ちの東京マルイL96とBOLT B4もそこそこ長距離射撃が可能ですので、こちらとの比較も重要ですね。
他にも長物がいろいろ。
普段はこんな感じで保管?していますw
テストは明日も続きます。。。