magpul the art of the tactical carbine Chris Costa


The Art of the Tactical Carbine Part 1 

※読み込みに結構時間がかかります。

 

今更感はありますが、改めて見るといろいろ勉強になる部分も結構ありますよね。

本作に登場するトラビス・ヘイリーなんかは最近の動画で、上記動画の内容はもう古くて、いくつかは更新する必要がある。なんて感じで言っていますよね。

 

まあでも長いですが、改めて通しで見てみる価値はありますので、お暇な時に是非御覧ください。

 

安全セオリー

・レーザービームセオリー

常に銃口からレーザービームが出ているような感じに意識し、弾が入っていない時でも銃口を人に向けない。

・トリガーフィンガーは常にトリガーから離しておく。

この辺りは、エアガンの安全意識という方向でも非常に有効だと私は考えます。ゲーム以外の移動の時。エアガンをバラしてイジる時。どんな時でも銃口は人に向けにない。これだけのムーブをできるだけで、「あ、このオペレーターは銃の扱いに慣れているな。」と周りからも一目瞭然です。常に意識したい物ですよね。

コチラの作品ではその他銃の安全な扱い方、基本操作を学べます。この動画が全てではありませんが、クリス・コスタが強調する「セイフティー」「安全な銃の扱い方」という概念がいろんな所で登場します。

「search and assess」

そして冒頭にも言われている「search and assess」「索敵と把握」。これについてはいろいろ言われていますが、まあ撃った後にしっかり周りを確認して、さらなる脅威が無いかチェックする習慣を付けようね。という物だと考えています。

サバゲなんかでも、一人ヒットを取ったら喜んでしまって銃を下ろしてしまう事がよくありますよね?(笑)ないですか?(笑)

まあそんな時でも他の敵がいないかどうか、すぐに「search and assess」索敵をし、助教をしっかりと把握する。事が大事なんだと思います。

他にも、

・プローンする時はかかとを地面に付けると安定感が増す。

・銃を構えて一旦目を閉じる。目を開けた時に最初に狙った場所から照準がズレていれば、それは体が動いてしまっているという事。

・ライフルを構える時はトリガーフィンガー側の肘をたたむ。肩をコンクリートの様に固く構え、コンクリートの壁でリコイルを受け止めるように構える。バレルの延長線上に方が来る様に構える。(リコイルが小さいエアガンではあまり意味ないかも(笑))

バーティカルフォアグリップを左手でつかむ時は、左手の親指を(バレルの)上に。左右のブレ、動きを抑えられる。

・タクティカルリロードの際は一番後ろ、一番最後のマグと交換する。最後のマグに残った1発の弾丸が命を救ってくれる。

 

パート1の内容はだいたいこんな感じですね。まだまだいろんな事をしゃべっていますが、そのあたりは何度も見ていただいて掴んで下さいね。

 

パーツ2以降の内容はまた時間がある時に書きます(笑)

 


The Art of the Tactical Carbine Part 2 

 ※読み込みに結構時間がかかります。

・弾が詰まった場合は、マガジンを抜く前にチャージングハンドルを引いたままにしてからマガジンを抜く。チャージングハンドルを数回引き、通常のローディングを行う。

・ターンの際は小さな円で。

・アーバンプローン

・ライフルを構えたままの前進前進時にはダットサイト等を覗いたまま移動しない。look over your sight. 銃を少し下げ、ダイットサイトの上から状況を確認しつつ移動する。

バリケードからサイドに体を出して射撃する際は、銃を構えたままサイドに出る。銃を下ろしたままサイドに出てから銃を構えていては遅い。

 

 


The Art of Tactical Carbine part 3 

 


The Art of the Tactical Carbine Part 4